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蝶の迷宮・再装填奇譚

ここは綾鷹まことが管理する趣味のブログです。可成りキツい冗談が飛び交うブログなのでご注意下さい。色々なジャンルのイラスト、落書きを描きます。色々なジャンルのアニメ、漫画を観ます。

   

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刑事7人 第2話




2017年7月12日(水)スタート!
毎週水曜 よる9:00~放送


ストーリー
2017年7月19日(水) よる9:00から
第2話 15分拡大放送


 臨海エリアに住む法務大臣・仙波清(小須田康人)の警備を担当する野村巡査(松尾英太郎)の連絡が途絶えた。同エリアを専従捜査する「警視庁第11方面本部準備室」の一員でもある機動捜査隊員・天樹悠(東山紀之)は、現場確認要請を受けて出動。仙波邸に向かった途端、目を疑うような光景に直面する。なんと、体に爆弾を装着された野村が家から出てきたのだ! さらに追い打ちをかけるように、何者かがインターフォン越しに「仙波邸を占拠し、邸内にも爆弾を仕掛けた」と宣告したかと思うと、要求も告げずに接触を断ってしまう。


 解放された野村によると、被疑者はこのところ仙波邸周辺を徘徊していた小野田良夫(一本気伸吾)を中心とする高齢者4人組。小野田は野村に保護されては、介護センターの所長・四谷貴子(筒井真理子)に迎えに来てもらう…ということを繰り返すうち、仙波夫妻からお茶を振る舞われるのが慣習に。最近では小川零士(重松収)、浜浦文太(吉澤健)、広瀬文子(吉本選江)ら仲間の老人たちも連れてくるようになっていたという。そんな中、突如として起こった今回の事件…。仙波夫妻と貴子を人質にして立てこもった小野田らの動機と正体を突き止めるべく、天樹ら「第11方面本部準備室」の面々はただちに動き出す。


 まもなく小野田らは、冤罪の可能性がある死刑囚69名の死刑執行中止、および再捜査と再審を要求。そんな中、天樹は仙波邸占拠事件の経緯に違和感を覚える。その違和感を糸口に緻密な捜査を進めていくと、闇深い3年前の事件に行き当たり…!?


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刑事7人 第1話



2017年7月12日(水)スタート!
毎週水曜 よる9:00~放送


ストーリー
2017年7月12日(水) よる9:00から
第1話 15分拡大放送


 警視庁で政治的手腕を発揮する片桐正敏(吉田鋼太郎)が室長となり、犯罪が激増する東京臨海エリアを専従捜査する“最強の別動隊”=「第11方面本部準備室」が発足。


「警視庁機動捜査隊」の刑事・天樹悠(東山紀之)をはじめ、「警視庁捜査一課12係」に所属する沙村康介(髙嶋政宏)・水田環(倉科カナ)・青山新(塚本高史)、「未来犯罪予測センター」の山下巧(片岡愛之助)、法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路欣也)が集められ、有能な精鋭7人が再びひとつになる。
 そんな中、臨海エリアの倉庫で銃声が聞こえた後、4人の遺体が見つかった。大きなバッグを背に、現場からバイクで立ち去る人物を目撃した天樹は追跡を開始。だが、猛追もむなしく見失ってしまう。


 まもなく被害者は2人が化学工業の社員、1人が清掃会社の社員、もう1人が弁当業者だと判明する。4人ともなぜか銃で撃たれた跡はなく、棒状の凶器で致命的な打撃を受けて絶命。うち2人は下半身への打撃という、珍しい攻撃を受けていた。逃走した被疑者が初動捜査の緊急手配パターンを知り尽くしているかのような逃走ルートを取っていたこともあり、第11方面本部準備室の面々は元機動捜査隊の人間による犯行ではないか、と推理。退官者の中から怪しい人間を絞り出す。その中には天樹とかつてバディを組んでいた先輩・桜田春樹の名前もあった!
 桜田が犯人だとしたら、犯行動機は一体何なのか。そもそも、被害者の4人は倉庫で何をしていたのか…。天樹は行方をくらましている桜田を必死に捜索し、ようやく居場所を突き止める。ところが、桜田は天樹に“謎の言葉”を残し、再び姿を消してしまい…。
 その翌日、天樹にとっても桜田にとっても“最悪の事態”が発生! 桜田が残した言葉が、天樹の心にぬぐい去ることのできない大きな影を落とし…!?


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警視庁捜査一課9係 最終話




警視庁捜査一課9係
2017年4月12日スタート!毎週水曜よる9時


ストーリー
2017年6月7日(水)よる9:00~
最終話


 スナック経営者・長峰(稲荷卓央)の刺殺体が店内で見つかった。犯人は遺体を燃やそうとしたのか、被害者のズボンには焼け焦げた痕がある。ビルの所有者・正川(不破万作)によると、長峰は最近店を開けることもなく、妻の乃梨子(藤田瞳子)をキャバクラで働かせていたという。


 真澄(原沙知絵)の司法解剖で刺し傷が8箇所もあることがわかった。犯人は被害者に対して強い憎しみを抱いていたのか、もしくは仕返しを恐れて息の根を止めようとしたのか?青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)の調べによると、妻の乃梨子はキャバクラ勤めを強制されただけでなく、暴力までふるわれていたという。そんな生活に耐えかね、夫のもとから逃亡。救済施設に逃げ込んだらしい。


 男子禁制の施設を調べるため、志保(羽田美智子)は嫌がる村瀬(津田寛治)に顔を殴ってもらいDV被害者を装って潜入。乃梨子に近づくが、施設を管理するアイリスと名乗る女性(七瀬なつみ)に怪しまれる。志保が身分を明らかにすると、アイリスは事件当夜、隣のベッドで寝ていたと乃梨子のアリバイを主張する。


 長峰の奇妙な刺青を調べていた直樹(井ノ原快彦)は、長峰が20年前に強盗殺人事件の犯人である可能性を見出した。事件で犯人は夫を殺害、妻に重傷を負わせて逃亡、現在も未解決のままになっている。その被害者の妻の名前・綾芽の英語名はアイリス!被害者の妻がアイリスであることがわかる。綾芽=アイリスが夫を殺害した長峰を見つけ出し復讐したのか?志保と村瀬はアイリスから20年前の事件について話を聞くのだが…。


ゲスト
久宝綾芽 … 七瀬なつみ
長峰乃梨子 … 藤田瞳子
長峰全次 … 稲荷卓央
正川洋平 … 不破万作


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警視庁捜査一課9係 第8話




警視庁捜査一課9係
2017年4月12日スタート!毎週水曜よる9時


ストーリー
2017年5月31日(水)よる9:00~
第8話


 夜9時。東京の街を必死に走る直樹(井ノ原快彦)は息を切らせながら電話ボックスに駆け寄ると、ベルが鳴る公衆電話の受話器を手に取った。
 「約束だ…第2の…爆弾のヒントをくれ」。
 電話の主は連続爆弾魔。一つ目の爆弾は直樹が男から電話で聞いたヒントをもとに矢沢(田口浩正)が回収、9係では志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)が回収した爆弾の形式などから犯人を割り出そうとしていた。


 男が直樹に伝えた第2のヒントは「日本で一番大きな犯罪集団」。犯罪集団といえば暴力団?ならば青柳(吹越満)の得意分野だが、その青柳は非番で妙子(遠藤久美子)のライブに出かけているのか連絡がとれない。
 直樹は男が指定した次なる公衆電話ボックスへ、矢沢は第2の爆弾が仕掛けられているであろう「日本で一番大きな犯罪集団」を探し、志保と村瀬は集められた情報をもとに犯人を追う。


 そのころ青柳は見知らぬ小屋でふと目を覚ます。何者かに殴られたのか、後頭部の痛みを抑えながら懐を探るが携帯電話がない。そして、手の届かないところには、時限装置のついた爆弾らしきものがセットされており…。


 志保と村瀬は爆弾情報を知らせる公衆電話への発信元となっている携帯電話の契約者を割り出し、取り調べを始める。しかし、契約者の久世(古野陽大)という男は、わずかな金欲しさにさっさと携帯電話を転売、わずかな望みも空振りに終わってしまった。


 志保らは、携帯電話の基地局の情報から犯人の動きをつかんだかに見えるが…。走り続ける直樹の体力は?爆発阻止へ動く矢沢は、そして青柳は!?
 放送時間と同時間で進行するドラマ、その結末は!?


ゲスト
松野博 … 中西良太
本城 … 木村栄


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警視庁捜査一課9係 第7話




警視庁捜査一課9係
2017年4月12日スタート!毎週水曜よる9時


ストーリー
2017年5月24日(水)よる9:00~
第7話


 杉谷(笠兼三)という男の他殺体が見つかった。内ポケットに現金20万円の入った封筒が残されており、物取りの犯行ではないようだ。いち早く杉谷が窃盗容疑で逮捕されていた過去を発見した村瀬(津田寛治)は、杉谷は証拠不十分で釈放、主犯については知らないと証言していた事実をつかむ。


 杉谷の周辺を調べた志保(羽田美智子)と村瀬は、杉谷がしばしば立ち寄る食堂で壁に掛かった介護施設の写真に見入っていたことを知る。その写真には矢沢(田口浩正)の妻・早苗(畑野ひろ子)も写っていた…。


 杉谷が持っていた整水器の水から捜査をしていた直樹(井ノ原快彦)は、志保の情報をもとに介護施設へ。杉谷がそこで働く看護師・理沙(下村愛)を訪ねてきていたことを知る。


 その理沙の訪問介護先の家で、直樹は青柳(吹越満)、矢沢と鉢合わせ。現場に残されたサンダルの痕を調べた青柳らは、サンダルは理沙が介護を担当する春江(池田道枝)のものと突き止めていた。が、春江の娘・静子(小林綾子)によると、そのサンダルは春江が紛失してしまったという。春江は勘違いも多くなり、静子の弟で長男の優一(小林健)を頼り切っているようだ。

 
 理沙の指紋が杉谷の20万円入りの封筒から検出された。取り調べを受ける理沙を見た村瀬は、理沙が杉谷の部屋にあったAVに出演していたことを思い出す。杉谷は理沙にAV出演の口止め料を要求したらしい。
 

 理沙が杉谷に支払った20万円を、静子が出していたことがわかった。志保らは改めて静子に事情を聞くが、その一方で直樹は矢沢の妻・早苗から驚くべき事実を聞かされる。静子ら家族にまつわるその事実とは?


ゲスト
小川優一 … 小林健
小川静子 … 小林綾子
小川春江 … 池田道枝


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警視庁捜査一課9係 第5話




警視庁捜査一課9係
2017年4月12日スタート!毎週水曜よる9時


ストーリー
2017年5月10日(水)よる9:00~
第5話


 ファッション通販サイト会社社長・影山(石田佳央)が裁ちバサミで胸部を刺され殺害された。真澄(原沙知絵)によると、裁ちバサミは左利き用であるという。


 専務の本橋(加藤虎ノ介)から事情を聞いた志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、影山が女性社員と不倫騒動を起こしていたことを知る。当時付き合っていた留未という社員は別れ話を苦に自殺したらしい。
 一方、直樹(井ノ原快彦)は、チーフデザイナーの詩織(万里紗)が左利きであることを知るが、詩織によるとはさみは2日前に盗まれたという。


 さらに、自殺した留未が、かつて詩織の母・結子(根岸季衣)が経営する洋裁店に務めていたことがわかった。と、いう事は…結子は元社員の留未を自殺に追い込んだ社長のもとで実の娘を働かせていることになる。しかし、結子は娘とは10年前から会っていないという。
 実は、かつて大手ファッションブランドの縫製をしていた結子は仕事を優先、自分の夫であり、詩織の父の死に目に間に合わなかったという。詩織はそんな母が許せなかったようだ。


 広報部長の彩音(真瀬樹里)が、詩織に言い寄る影山を目撃していた事も判明。青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、母・結子がその事実を知っていたことをつかむ。元社員の留未を自殺に追い込み、今度は娘にも手を出そうとした影山を憎む結子の犯行か?さらに疑惑を深める証拠も見つかる。そんな中、直樹は現場に残されたワンピースに刺繍された花に疑問を抱き…。


ゲスト
並川詩織 … 万里紗
並川結子 … 根岸季衣
本橋裕也 … 加藤虎ノ介


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警視庁捜査一課9係 第4話




警視庁捜査一課9係
2017年4月12日スタート!毎週水曜よる9時

ストーリー
2017年5月3日(水)よる9:00~
第4話


 監察医の真澄(原沙知絵)が遺体から発生した有毒ガスによって、意識不明となってしまった。遺体はIT企業の経理課長・柳沢(永井裕久)、発生したガスはコルセリンという物質であることがわかった。


 青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)はコルセリンが盗まれた町工場へ。現場の様子から工場の事情に詳しい人間による犯行と思われたが、コルセリンを管理していた担当者・古川(河西健司)は、犯人の心当たりはないという。
 青柳らは、その態度に不審感を抱くが、古川をよく知るパートの弘美(松下恵)からは、古川が最近生きがいを見つけたと話していたと聞く。


 黛(竹中直人)の解剖により、柳沢の死因が絞殺であることが判明。コルセリンは死後に注射されており、犯人は遺体を調べる監察医を狙った可能性が浮かび上がる。黛によると、死亡保険金を残すため他殺に見せかけた遺体を監察医が解剖で自殺と見抜き、関係者から逆恨みされたケースもあるとか。そこで、直樹(井ノ原快彦)は真澄が扱った過去の事件を調べる。


 そんな中、コルセリンの管理担当者だった古川が遺体で発見される。パソコンに遺書めいた言葉を残していたことから自殺らしい。
 古川が柳沢を殺害、コルセリンを注射することは可能だった事から、志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は犯行の裏取りを始める。しかし、青柳には、生きがいを見つけたと話していた古川が自殺するとは考えられない。青柳と矢沢は弘美を訪ね、古川の“生きがい”について聞いてみると…。


 志保らは柳沢が勤務していたIT企業の社長秘書・富田(白洲迅)から古川が同社の未公開株を巡って柳沢殺害の動機があったことをつかむ。
 そんな折、直樹は「逆の構図」で事件を考え始め…。


ゲスト
富田一郎 … 白洲迅
古川和夫 … 河西健司
栗田弘美 … 松下恵


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警視庁捜査一課9係 第3話




警視庁捜査一課9係
2017年4月12日スタート!毎週水曜よる9時

ストーリー
2017年4月26日(水)よる9:00~
第3話


 音楽出版社社長・良美(藤真利子)の他殺体が自宅から発見された。良美は目が不自由な女性ピアニスト・響子(夢咲ねね)とその妹・真子(梶原ひかり)と同居。事件当夜は、良美が新人ピアニストを招待する恒例のプライベート演奏会が行われていた。終了後は、若手ピアニストの子音(黒川芽以)は帰宅。真子は料理で使用した道具をバイト先の店に返しに行き、響子は部屋で就寝。真子が店で眠ってしまったため、朝になって響子が良美の遺体を発見していた。


 直樹(井ノ原快彦)は、現場のゴミ箱に捨てられたブラームスのクラリネット三重奏曲のCDを発見。響子に聞くと、演奏会後に聴いて棚にしまい損ねたようだという。さらに現場にはブルーチーズがあったが、真澄(原沙知絵)の検視では被害者の胃からブルーチーズが発見されなかった。なぜチーズを食べなかったのか?直樹は気になって仕方がない。


 ブラームスの三重奏曲は、良美が3年前に響子の才能を見出した曲であることがわかった。当時は響子がピアノ、妹の真子がチェロを担当していたが、真子によると良美の勧めでチェロを辞め、料理の世界へと転身したらしい。
 青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、その真子が事件当夜、バイト先の店長からタクシー代を借りていたことを知る。店で眠ったというのはウソ…!?


 志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、良美が事件当夜の深夜2時半過ぎに子音を誉めるメールを送信していた事実をつかむ。犯行は2時半以降。真子がタクシーで帰宅したのなら間に合う時間だ…。


 さらに、かつての響子の恋人で元クラリネット奏者の桐野(村上剛基)が捜査線上に浮上した。その桐野の証言で被害者・良美の意外な一面が明らかになっていく…。二転三転する捜査の行方は!?


ゲスト
春田良美 … 藤真利子
桜坂響子 … 夢咲ねね
桜坂真子 … 梶原ひかり
一ノ瀬子音 … 黒川芽以


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警視庁捜査一課9係 第2話




警視庁捜査一課9係
2017年4月12日スタート!毎週水曜よる9時


ストーリー
2017年4月19日(水)よる9:00~
第2話


 大学研究室の屋上にいた黛(竹中直人)がプールに浮かぶ男の死体を発見。しかし、プールにたどり着いたときには死体が消える、という奇妙な事件が発生した。黛によると、着衣から死体は2日前に再会したばかりの友人で経済学部長の来栖(上杉祥三)に違いないという。妻の杏子(筒井真理子)と仲睦まじく、トラブルに巻き込まれている様子などなかったのだが…。


 来栖の遺体が埠頭で発見され、黛と真澄(原沙知絵)の解剖の結果、溺死した場所は海ではなくプールであることがわかった。胃の内容物から未消化の種子らしきものが見つかり、胃にはごくわずかだが炎症も見られるという。


 来栖の周辺を調べていた志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、来栖が准教授の岡村(西ノ園達大)との間にトラブルを抱えていた事実をつかむ。岡村はゼミ合宿へ行っていたとアリバイを主張するが、逆に完璧すぎるアリバイに志保らは不審を抱く。


 青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)の調べで、来栖が行きつけのクラブでアテモヤという珍しい果物をホステスに買いに行かせ、ひんしゅくをかっていたことがわかった。胃の中にあった種子はアテモヤ?次々と明らかになる来栖の素顔に黛は驚きを隠せない。
 直樹(井ノ原快彦)と真澄は、来栖の妻・杏子から話を聞くが、やはり夫のクラブ通いやアテモヤが好きだったことなど知らなかったという。


 その後の調べで来栖の胃の炎症の原因も判明。岡村のアリバイも崩されたと思われたが…。黛の大胆な推理と直樹の疑問から浮かび上がってくる意外な犯人とは!?


ゲスト
来栖杏子 … 筒井真理子
来栖康利 … 上杉祥三
下田栞 … 広澤草


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警視庁捜査一課9係 初回拡大スペシャル 第1話




警視庁捜査一課9係
2017年4月12日スタート!毎週水曜よる9時


ストーリー
2017年4月12日(水)よる9:00~
初回拡大スペシャル
第1話


 倫太郎(渡瀬恒彦)が神田川警視総監(里見浩太朗)の命令で、内閣テロ対策室を改造するための準備委員会のアドバイザーを兼務することになった。不意に係長不在となった9係だったが、変わらず事件解決に向け奔走する日々をおくっていた。そんなある日、志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、この1カ月で3件も続いている殺害した遺体を案山子に括り付ける異様な事件に注目する。


 そんな中、静香(野際陽子)が花壇に立てた案山子に括り付けられたかのようにもたれかかる男を発見、直樹(井ノ原快彦)を呼び出すため倫子(中越典子)へ連絡を入れる。


 現場に急行した直樹ら9係のメンバーだったが、男は遺体ではなく絵を描くことに没頭し空腹で倒れていた俊介(中村俊介)だった。倫子のかつてのルームメイトでもある俊介は、以前ニューヨークで知り合った静香を訪ねて帰国したが、道に迷い、ようやくここにたどり着いたらしい。以前“恋敵”と勘違いした直樹は、俊介との10年ぶりの再会に戸惑うが、俊介は直樹を「親友」と呼び妙に親しげだ。拍子抜けする9係だったが…。


 その直後、今度は本当の第4の“案山子事件”が発生!やはりこれまでの3件同様、男が遺体となって案山子に括り付けられていたが、直樹は死体の首に巻かれた手ぬぐいと右手が縛られていないことに違和感を覚える。


 遺体が持っていたコンビニのレシートから、被害者はスクラップ工場に勤める宮澤(平野貴大)と判明する。宮澤は環境保護にも熱心で、環境問題評論家の小松原(伊東孝明)に傾倒。ボランティア活動も行っていたらしい。志保と村瀬は宮澤と親しかったらしい小松原のもとへ、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は宮澤の別れた妻子を訪ねる。


 一方、宮澤の遺体を調べていた真澄(原沙知絵)も、これまでの3件の事件の遺体との違いを感じ始めていた。そこへサングラスをかけた真澄の大学時代の恩師・黛(竹中直人)が突然現れた。真澄は検査結果を聞きにやってきた直樹に黛を紹介し、監察結果の説明を始める。


 真澄によると、過去3件の遺体の死因は自然死、つまりは病死だが、宮澤の遺体からは毒物が検出されたという。しかも前の3つの遺体は死後、12時間以上が経過してから案山子に括り付けられていたが、宮澤は死後すぐに、もしくは生存時に括り付けられていた。毒物による他殺という真澄に対して、直樹は右手が縛られていなかったことから自殺の可能性も示唆。黛もそんな直樹の考えに同調する。さらに黛は首の傷が大きな意味を持つと断言、くわしく調べておくと直樹に告げる。


 そのころ、志保と村瀬は、小松原から宮澤がボランティア活動の一環としてホームレスのテントの清掃や身元不明死体の火葬の手伝いまでしていたことを聞き出す。志保と村瀬は捜査を続け、宮澤が3人の身元不明者の死体を案山子に括り付けた張本人であることを突き止める。自然破壊抗議のために死体を案山子に括り付けたのか?なぜ、自殺したのか?そのとき矢沢が宮澤の遺体がかぶっていた麦わら帽子からあることを思い出し…。


ゲスト
小松原圭吾 … 伊東孝明
宮澤民夫 … 平野貴大
吉本智子 … 富永沙織


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綾鷹まこと
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