蝶の迷宮・再装填奇譚
ここは綾鷹まことが管理する趣味のブログです。可成りキツい冗談が飛び交うブログなのでご注意下さい。色々なジャンルのイラスト、落書きを描きます。色々なジャンルのアニメ、漫画を観ます。
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アルスラーン戦記 風塵乱舞 第三章



第三章 征馬孤影



Staff
脚本:上江洲誠/絵コンテ・演出:山内愛弥/総作画監督:田澤潮/作画監督:河野敏弥、箕輪豊、栗原基彦
Story
ボダンの足取りを追う行軍の途中、夜盗の凶状を目撃したヒルメスは、襲われている馬車の中に意外な人物の姿を見つけ、思わず助けに入ってしまう。そして訪れる、突然の再会。ヒルメスの胸に去来するのは、恥辱に塗れた雌伏の日々と、ほのかな安らぎの記憶だった。一方その頃、ペシャワール城塞で王位に復帰したアンドラゴラスは、アルスラーンに対してねぎらいの言葉をかけることすらなく、理不尽な命令を下していた。パルス軍に広がる波紋……。
©2016 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS
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7月16日

今晩はの時間で御座います今晩は。
朝TV番組で遣って居た浅間白桃が美味しそうだった(^q^)

母上からハローキティの団扇を貰った。
然も歯科医院の物←


DS東京魔人學園剣風帖の旧校舎プレイ中。
如月翡翠、劉弦月、壬生紅葉を中心に連れて行き地下41階まで降りて来たんだけどまだ如月翡翠、劉弦月、壬生紅葉は好感度が上がらないみたいだ。標準と変わらない。
んん、壬生紅葉の好感度が上がった?嬉しいんだけど如月翡翠の好感度は上がっているのかどうか分からない。これって好感度上がっている?
【九龍ワンドロ】お題:夕薙大和 響五葉 阿門帝等
永遠の龍#九龍ワンドロ7/16夕薙とか様開催の7/16 23:00~24:00 九龍ワンドロに参加
お題
「夕薙 大和」
「響 五葉」
「阿門 帝等」
九龍妖魔學園紀 に登場するお題キャラのイラスト、文字作品を募集します!
重篤なネタバレはご遠慮ください。
投稿時の #九龍ワンドロ タグ使用をお願いします。


もっとラスボスみたいな感じで描きたかったんだけど単なるreになってしまいました…(汗)
夕薙大和と阿門帝等は倒すの苦労したので思い入れが!
響五葉も多分、倒す事になったら苦労しそう。夷澤凍也より苦労しそう
#九龍ワンドロ
土曜プレミアム『ワンピース ~ハートオブ ゴールド~』

映画へつながる完全新作SP! ゲスト声優には日本を代表する俳優・小栗旬!
土曜プレミアム『ワンピース ~ハートオブ ゴールド~』
7月16日(土)21時~23時10分
海賊を舞台にした壮大な世界観と個性的かつ魅力的なキャラクター、そして白熱のバトルと仲間との絆を描いたストーリーで国民的人気を博し、今年放送17年目を迎えた国民的アニメ『ワンピース』。7月23日(土)には原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める約3年半ぶりの劇場版最新作「ONE PIECE FILM GOLD」(以下OPFG)の公開も決まっている。
この度、7月16日(土)に映画の前日譚となる待望の夏スペシャル『ワンピース ~ハートオブ ゴールド~』を放送することが決定した。監督を務めるのは、興行収入60億円を超える空前の大ヒットとなった前作映画「ONE PIECE FILM Z」を手掛けた長峯達也。そして、今回の映画「OPFG」(2016年)、テレビドラマ『謎解きはディナーのあとで』(2011年10月期)や『ようこそ、わが家へ』(2015年4月期)など数々の話題作を世に送り出してきた黒岩勉が初めてテレビアニメーションの脚本を手掛ける完全オリジナルストーリーとなる。そして原作者・尾田栄一郎が今作の為だけに麦わらの一味の新衣装で描き下ろしていることもみどころだ。
今回のエピソードは、謎の秘宝“ピュアゴールド”に隠された「ある親子の絆」を描いた感動のアドベンチャーストーリー。ルフィたち麦わらの一味が航海をしている最中、史上最凶のトレジャーハンターとして名高いマッド・トレジャーたちからの襲撃に遭う。彼らが捜していたのは失われた伝説の島「アルケミ」から来たと言うオルガ・ミスキナという少女であった。どうやらオルガには、「この世界を買うことが出来る莫大な価値がある」と呼ばれる謎の秘宝ピュアゴールドを手にする方法を知っているらしく、トレジャーたちから追われているようだった。ルフィたちもピュアゴールドを獲得しようとトレジャーたちとバトルを繰り広げようとした所に予期せぬ者が到来し…。果たして麦わらの一味はピュアゴールドを手に入れる事が出来るのか?そしてピュアゴールドに隠された秘密とは?
今回、夏スペシャルのゲスト声優には日本を代表する俳優・小栗旬が決定した。小栗が演じるのは目的の財宝の為にはあらゆる手を尽くす史上最凶のトレジャーハンター、マッド・トレジャー。悪魔の実と呼ばれるジャラジャラの実の能力者であり、体中から鎖を自在に出すことが出来る鎖人間。海軍本部と裏世界を仕切る黄金帝ギルド・デゾーロからピュアゴールド探しを請け負い、その鍵を握るオルガを狙っているという役どころ。一方麦わらの一味のナミは過去にトレジャーと出会っており、今回の再会によりその忌まわしき記憶を呼び起こすことになる…。
小栗はこれまでテレビアニメ『RAINBOW-二舎六房の七人-』(2010年・日本テレビ)や劇場アニメ「キャプテンハーロック」(2013年)など多数の作品で主役として声優を務めており、その低く深みのある声で幅広い世代を魅了している。そんな小栗が今回『ワンピース』声優として、他を圧倒する最凶のトレジャーハンターという役柄に挑戦する。元々「ワンピース」ファンでもある小栗は、今回のオファーを「良い役が回ってきてすごくうれしかった!」と大喜び。マッド・トレジャーの特徴でもある「ジャララララ」という笑い声や麦わらの一味と戦う激しいシーンを、自分なりにイメージをふくらませ、思い切り演じきっている。今作のキーパーソンとして、芸達者な小栗の才能が存分に発揮され、ワンピースの世界観をぐっと盛り上げてくれること間違いない。
綿密に練られたストーリーと魅力的なキャラクターで視聴者にドキドキ・ワクワクをお届けする『ワンピース』夏スペシャルにご期待いただきたい。
インタビュー
小栗旬
アフレコの感想をお願いします。
「楽しかったです!敵役のキャラクターなので、そういう雰囲気が出せたらなと思って演じたので、うまくはまったらうれしいです」
マッド・トレジャー役のビジュアルを見ていかがですか?
「ファンキーですよね。これまでのワンピースに出てきてないキャラクターだと思います」
『ワンピース』といえば敵キャラクターの語尾に特徴がありますが…
「マッド・トレジャーは笑い声が“ジャララララ”という感じで登場するので、最初台本をもらったときは“これどうしようか”と思いました(笑)。でも恥ずかしがっても仕方がないので最初から思い切り“ジャララララ”と言いました」
『ワンピース』声優のオファーが来たときはどのような気持ちでしたか?
「すごくうれしかったです!実は一度依頼をいただいたときは、“これは自分の声じゃない方がよいかな”と思う役柄だったんですけど、今回のマッド・トレジャーなら自分の声でもできるなと思って…良い役が回ってきてよかったなと思いました」
悪役を演じてみていかがでしたか?
「どうせワンピースでやるなら敵のボスをやりたいですよね。映画『OPFG』では敵役ボスの役(ギルド・テゾーロ)を山路和弘さんが演じているんですけど、本当は山路さんの役をやりたかったです(笑)」
今回の夏SPの内容についてはどのような印象ですか?
「自分が演じたマッド・トレジャーは最凶のトレジャーハンターと言われていますが、宝に対する欲望が純粋に向かわせているだけなので、意外に憎みきれない部分もあると思います。麦わらの一味と戦って隠されている秘宝を探すので、ワンピースらしいアドベンチャーの話だと思います」
視聴者へメッセージをお願いします。
「自分なりには新しいチャレンジをしながらつくったキャラクターです。みなさんが受け止めて楽しんでくれたらと思います。ぜひご覧下さい」
コメント
企画・狩野雄太(フジテレビ編成部)
「映画へつながる話ではありますが、この物語で完結しているエピソードなので気にせずご覧いただけたら幸いです。今回、“映画にも負けない超面白い物語”を長峯監督はじめスタッフ一同で考えようと思いました。脚本家の黒岩さんは映画と同じですが、『ワンピース』らしい、アニメーションでしか描くことが出来ない表現もふんだんに詰まったエピソードになっています。タイトルは分かる方には分かるかなと思いますので放送をご覧いただいた視聴者の皆さまのご意見もお伺いしたいです。そして、“どうしても小栗旬さんが敵役でルフィと対峙する姿を見てみたい”という思いもあり、今回ご出演をお願いしました。予想通り、とても素晴らしい声質・演技なのでぜひご期待いただけましたら幸いです」
企画・櫻田博之(東映アニメーション)
「7月23日から公開するこの夏一番の大作映画『OPFG』と連動し、脚本が『OPFG』の黒岩勉さん、演出は『ONE PIECE FILM Z』の長峯達也監督が担当、ゲストキャラクターと麦わらの一味の衣装は原作者尾田さんの書き下ろしのデザインという、超強力スタッフが集結しています。さらに小栗旬さんをはじめとする豪華なゲストにも出演していただいた夢の一作です!今回の作品は息もつかせないスリリングな展開で、2時間たっぷりルフィたち麦わらの一味が大暴れしていく、かつてないアドベンチャー巨編となっています!もちろん、この一本だけでも十二分に楽しめる作品となっていますが、映画(『OPFG』)と併せて見ていただくと、面白さが相乗効果です!ぜひご覧ください!」
あらすじ
新世界での冒険を続けるルフィたち麦わらの一味は旅の途中、オルガという謎の少女に出会う。可愛い外見にひん曲がった性格と野蛮さを併せ持つ彼女は海軍とマッド・トレジャーという最強のトレジャーハンターに追われているという。なぜオルガが狙われているのかというと彼女の生まれが“アルケミ”という200年前にこつ然と消えた鉄鋼の島だからだ。そこで生み出された“ピュアゴールド”という金属は手に入れれば世界を買い取れるほどの莫大な価値があると言われ、はるか昔から人々はそのピュアゴールドを求めてきた。ひょんなきっかけでアルケミを脱出できたオルガだったが海軍に捕まってしまい、アルケミの生き残りがいたことが海軍本部と裏世界を仕切るギルド・テゾーロから依頼を受けたマッド・トレジャーの知るところとなってしまったというのだ。偏屈なオルガに振り回されながらもルフィはピュアゴールドという誰もが求めるお宝探しに乗り出すことに。そしてルフィたちを利用してピュアゴールドで大もうけしようとする謎の少女・オルガ。まだ見ぬ宝探しに胸躍らせる麦わらの一味。最強のトレジャーハンターを相手に果たして伝説の宝・ピュアゴールドを手に入れることはできるのか…?
タイトル
土曜プレミアム
『ワンピース ~ハートオブ ゴールド~』
放送日時
7月16日(土)21時~23時10分
キャスト
モンキー・D・ルフィ … 田中真弓
ロロノア・ゾロ … 中井和哉
ナミ … 岡村明美
ウソップ … 山口勝平
サンジ … 平田広明
トニートニー・チョッパー … 大谷育江
ニコ・ロビン … 山口由里子
フランキー … 矢尾一樹
ブルック … チョー
マッド・トレジャー:小栗旬
他
スタッフ
原作
尾田栄一郎(「ONE PIECE」週刊少年ジャンプ連載中)
脚本
黒岩勉
企画
狩野雄太(フジテレビ)、櫻田博之(東映アニメーション)、小山弘起(東映アニメーション)
協力プロデュース
梶本圭(フジテレビ)、日高俊(フジテレビ)
演出
長峯達也
制作著作
東映アニメーション
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。
©Fuji Television Network, inc. All rights reserved.
別冊マーガレット 2016 8月号

別冊マーガレット 2016 8月号
毎月13日発売『別冊マーガレット』8月号が発売されて居るな〜と思って本日蒲田グランデュオ内の有隣堂で購入した私です。有隣堂に未だ在るかな?と思いながら有隣堂で購入しました〜本日無かったらどうしようと思ったんだけど本日購入して良かったと思いました。本当に良かったと思ってしまふ…(ノ_<。)
今月号は湯木のじん先生連載『これは愛じゃないので、よろしく』の表紙&巻頭カラー!!!
『俺物語!!』が面白くって面白くって其して何故か感動してコミックス揃えようかな?と思ってしまう程です。他の別マ作品も読んで居ますけど『俺物語!!』は特に面白い!!!ま、絵柄は少女漫画らしかぬ感じですけどね(^^)最終回でしたけど。此方も最終回でしたが川端志季先生の『宇宙を駆けるよだか』も面白かった、と言うか普通の恋愛漫画じゃ無い所が面白い。あ、川端志季先生は新連載スタートしましたね。また普通じゃ無い少女漫画(^^)そう言う事なので目黒あむ先生も良いです!!!
別マ作品って普通のラブラブと言う感じの少女漫画じゃ無いのでベターな恋愛少女漫画が苦手、若しくは嫌いと思って居る方は居たらちょっと別マ作品は違うから読んでみて下さい。もしかして昔の恋愛は男性とラブラブしたいと夢を見て居る傾向が強かったんでラブラブ恋愛漫画が多かったのかも……私もラブラブ恋愛少女漫画は好きじゃ無かったので飛ばし読みして居ましたよ。でも今はラブラブ恋愛少女漫画を探すの難しいぐらい少ないです。だから毎月購入して読みたい気持ちが起きるんだろうな〜。
黒子のバスケ 描き下ろしタオル ~火神大我~


まさか黒子のバスケの描き下ろしタオルが在るとは思いませんでした。
もしかして本日入荷したのかな?
全部揃って居たから其うだよね!火神大我は一番後ろに在ったから気付かなかったんだけど全部見て居たから良かった。まさか一番後ろに在るとは思わなかった。在って良かった。
赤司征十郎の雑誌風メモ用紙が未だ在るとは思わなかった、と言うか青峰大輝と赤司征十郎しか無かったので赤司征十郎を選びました(^^)
薄桜鬼真改 ~風華大全~ アニメイト限定セット


蒲田アニメイトで薄桜鬼真改 ~風華大全~ アニメイト限定セットと通常版が在って私はアニメイト限定セットを手にしました。アニメイト限定セットは缶バッジ付き、然も7個、と言う事は新撰組の6人と風間千景?
えええ、風間千景は要らないんですけど?(笑)
中身は後日見たいと思います。楽しみだ!楽しみだ!カズキヨネ画伯の絵は好きなので嬉しい。本当に楽しみだ!楽しみだ!早く見たい。
7月14日
今晩はの時間で御座います今晩は。


DS東京魔人學園剣風帖プレイ中。
ただいま旧校舎潜り中なんだけど紫暮兵庫を連れて行ったら壬生紅葉との方陣技があって、嗚呼そうだったとなった。
霧島諸羽の好感度が上がった、やったー!!!



DS東京魔人學園剣風帖プレイ中。
ただいま旧校舎へ潜っております。霧島諸羽は好感度が上がって嬉しいんだけど如月翡翠、劉弦月、壬生紅葉は変わらないなあ。
如月翡翠は、これ好感度が上がっているのか上がっていないのか分からない(苦笑)


DS東京魔人學園剣風帖プレイ中。
ただいま旧校舎潜り中なんだけど紫暮兵庫を連れて行ったら壬生紅葉との方陣技があって、嗚呼そうだったとなった。
霧島諸羽の好感度が上がった、やったー!!!



DS東京魔人學園剣風帖プレイ中。
ただいま旧校舎へ潜っております。霧島諸羽は好感度が上がって嬉しいんだけど如月翡翠、劉弦月、壬生紅葉は変わらないなあ。
如月翡翠は、これ好感度が上がっているのか上がっていないのか分からない(苦笑)
刑事7人 第1話

ストーリー
第1話 2016年7月13日(水) よる9:00~10:09
「警視庁機動捜査隊」の刑事・天樹悠(東山紀之)は覆面パトカーで管轄内を見回っている最中、公園で人体の遺体の一部が見つかったという警察無線をキャッチ。現場へ急行すると、そこには頭部と胸部から切り離された首が紙箱に入れられ、遺棄されていた! 瞬時に状況を観察した天樹は、箱が2時間以内に置かれたこと、首は絞殺された女性のものであることを確信。すぐさま初動捜査に乗り出すが、その矢先に街のいたる所で、同様の箱に入った頭部以外の部位が次々と見つかる。
捜査が一刻を争う中、所轄の要請を受けた警視庁刑事総務課長・片桐正敏(吉田鋼太郎)は、元部下の沙村康介(高嶋政宏)が率いる「捜査一課12係」を捜査本部に派遣。彼らはさっそく、かつて12係に籍を置いていた天樹と組み、捜査を開始することに。所轄の刑事・青山新(塚本高史)も、副署長の赤石貴志(菅原大吉)からスタンドプレーが目立つ天樹のお目付け役を命じられ、行動を共にする。
まもなく歯の治療跡から、被害者は財務官僚の娘・筧里緒奈(恒吉梨絵)だと判明。殺害手口や遺棄の方法において、警察官僚の娘・品田ゆり(西平風香)が殺害された3年前の未解決事件と類似点が多いことから、警視庁捜査一課の管理官・道上慎之助(田中哲司)と赤石は、同一犯による犯行だと推定する。そんな中、天樹は里緒奈の遺体の一部が見つかった街を走る、路線バスの始発停留所に放置されていた遺失物に着目。その中から紙箱を発見した天樹は、犯人が“最初に”遺棄したのは首だとする捜査本部の見解に疑問を呈し…!?
そんな中、里緒奈の上腕部が発見された。天樹は独断で、法医学者・堂本俊太郎(北大路欣也)に司法解剖を依頼。一方、バス停の防犯カメラをチェックした沙村は、怪しい男の姿を発見するが…。
やがて事件の容疑者として、インターネット上で“教授”の通称で知られる人物が浮上する! だが、その人物の追跡は不可能だと判明。捜査が二転三転する中、天樹は今回と3年前の事件の“ほんの小さな相違点”に目を付け、誰もが見落としていた“捜査の落とし穴”に勘づく――。
キャスト
天樹悠(あまぎ・ゆう)…… 東山紀之
「警視庁遺失物センター」、「警視庁捜査一課12係」を経て、「警視庁機動捜査隊」に配属。一見朗らかで、人懐っこいが、悪く言えば無遠慮で、人を食ったような態度を見せる人物。空気をまったく読まず、協調性もないため、勝手に単独行動を取ることもしばしば。以前は口にしなかった心の声もダダ漏れになっている。面子にこだわる捜査一課の刑事からは煙たがられ、機動捜査隊内ではスタンドプレーを嫌われているため、「警視庁で唯一単独捜査を許された捜査官」という特殊な存在にある。24時間、覆面パトカーで街を徘徊し、興味を持った事件現場に誰よりも早く駆けつけ、初動捜査の指示を出すのが常。モノや事象への執着と疑念が異常に強いため、捜査能力は非常に高い。いわゆる「天才的な閃き」や「野生の勘」などとは真逆の、リアリスティックな事件との向き合い方を貫くのが天樹流。ゆえに、ひたすら証拠を積み上げ、真実が分かる瞬間までは、決して物事を決めつけない。
沙村康介(さむら・こうすけ)……高嶋政宏
「警視庁捜査一課12係」の刑事を経て、同部署の係長に就任。正義感が強く、情熱的で、チームワークを何よりも大事にする。人情家である一方で、以前は少々乱暴な物言いも目立ったが、「長」になったことで大きく変化。言葉遣いは過剰に丁寧になっている。大学時代はアメフト部に所属していただけあって堂々たる体躯を誇り、表面上は非常にジェントルなので、他部署の長たちも大人げなく12係を排除することなどできない雰囲気になっている。そんな状況下で、部下たちの活躍の場を作り、いざという時は自分が責任を取るという姿勢に徹している。一刑事としては元来の行動力を発揮し、天樹との連携で機敏な初動捜査を行う。自分だけが天樹たちを使いこなせると思っている。
山下巧(やました・たくみ)……片岡愛之助
「警視庁捜査一課12係」の刑事を経て、「未来犯罪予測センター」というたった一人の部署に配属。左遷されたとの噂もある。「私には警視庁を滅ぼす力がある」と豪語する危険人物だが、逆に言うと警察システムの脆弱性を知り抜いた最強のホワイトハッカー。普段は淡々と独り言を言いながら、害虫駆除をするかのようにサイバーテロリストを追いつめている。情報収集のためならテクノロジーを最大限に使う。その気になれば、彼の端末からは様々な機密情報も手に入る。天樹や12係は山下を利用することで、犯人のみならず警察内部の情報戦を有利に戦うことができる。
永沢圭太(ながさわ・けいた)……鈴木浩介
「警視庁捜査一課12係」の刑事。7人の中で唯一、空気を読める男。自分の出世は諦めているが、組織でうごめく人間たちを、顕微鏡で虫を見るような視点で見ており、警察の人事事情などには異常に詳しい。所轄や他の部署の捜査に割り込む形を取る12係にとって、永沢の情報は他部署との関係性を築く上での指針となっている。プライドがないので、感情なく効果的にお世辞を言ったり、謝ることも簡単にできたりする。刑事たちの同情を得るために、時には父親が殉職したというエピソードも利用することも…。そんな性格上の強みを生かし、12係と他部署の潤滑油となっている。また、仲間たちの能力や特徴を完璧に把握しており、ボヤキながらも淡々とサポート役に徹する。
水田環(みずた・たまき)……倉科カナ
「警視庁捜査一課12係」の刑事。帰国子女。12係が窓際部署であると認識しつつも、刑事として可能な限り捜査に参加したいという思いを抱いている。組織での無駄な軋轢を避けるように、クールな立ち振る舞いを突き通す。捜査本部の捜査が主流の「プランA」なら、自分たちは違う視点から「プランB」の捜査を行うというスタンス。それが仮に空振りに終わってもよく、大切なのは疑問を残さないことだと思っている。また、天樹とは違った角度で細かい部分に執着。例えば、事件関係者の人格や行動を知る際の手掛かりにするため、普通の刑事が「ジーパン」と一括りにするところ、スリムなのかワイドなのかといった違いを、足を使ってコツコツと調べる。実は、とてもクラシカルで職人肌の刑事。
青山新(あおやま・あらた)……塚本高史
所轄の刑事。刑事としてのキャリアは浅く、ルーキー風の言動と雰囲気を持つ。前科はないとはいえ、昔はかなりのワルだったが、あるキッカケで警察官になった。自身も密接に関わっている事件の捜査現場で、天樹と初対面。天樹の捜査能力に感銘を受け、興味を抱く。かつては自らがヤバい奴だったため、一般的な感情や常識が欠如した犯罪者の行動原理を、肌感覚で掴むことができる。
片桐正敏(かたぎり・まさとし)……吉田鋼太郎
「警視庁捜査一課12係」の係長を経て、「刑事総務課」の課長に昇進。出世とは無縁と思われた男の異例の抜擢であり、謎の多い人事は憶測を呼んでいる。噂では、あるネタを手にし、上層部を恐喝したといわれているが定かではない。自らを警察内の「治外法権」と呼ぶ不遜な態度をとり、実際に立場以上の「力」を持っている。そのため、以前より遥かに善悪定かならぬ、謎の人物となっている。実は、天樹や山下の配属なども片桐の采配によるものであり、表向きは12係を解体しているように見えて、より効率的に彼らの能力を生かす配置になっている。天樹と12係が暴走する時も、片桐が上層部を抑える役目を負う。だが、その真の目的は誰も知らない…。
堂本俊太郎(どうもと・しゅんたろう)……北大路欣也
「東都大学医学部」の法医学教室教授。天樹の亡き妻の父。司法解剖を担当することから、天樹たちと連携する。この1年、アメリカ研修に参加していたが、そこでも剛腕を振るい、「ショーグン」の異名を取っていた。法医学に関する知識と経験はズバ抜けているが、逆に法医学の限界も知り尽くしている。「死体が発する情報はすべてすくい上げてみせる」という気概を持つが、逆に「捜査の領域には踏み込まない」という信念も持つ。日本の司法解剖制度のシステム上の問題点についても熟知しており、そこから起こり得る不作為やミス、隠ぺい工作の可能性についても目を光らせている。以前にも増して多忙になり、趣味のクルージングをする暇がなくなったのが唯一の悩み…。
スタッフ&音楽
脚 本
真野勝成
大石哲也
森下 直 ほか
音 楽
ゼネラルプロデューサー
内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー
三輪祐見子(テレビ朝日)
丸山真哉(東映)
和佐野健一(東映)
監 督
長谷川康
及川拓郎
新村良二
制 作
テレビ朝日
東映
Copyright© tv asahi All Rights Reserved.
双星の陰陽師 第14話「浴衣と星と願い事」


STAFF
原作
助野嘉昭
集英社「ジャンプSQ.」連載中
監督
田口 智久
副監督
五十嵐 達也
シリーズ構成
荒川 稔久
キャラクターデザイン
貞方 希久子
サブキャラクターデザイン
竹田 逸子
呪装/ケガレデザイン
伊藤 秀次
色彩設計
合田 沙織
美術監督
東 潤一
前田 有紀
音楽
遠藤 幹雄
音楽制作
エイベックス・ピクチャーズ
テレビ東京ミュージック
音響監督
髙桑 一
音響スタジオ
神南スタジオ
撮影監督
今泉 秀樹
撮影
颱風グラフィックス
スタジオコスモス
アニメーション制作
studioぴえろ
©助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京
CAST
焔魔堂ろくろ
花江夏樹
化野紅緒
潘めぐみ
音海繭良
芹澤優
石鏡悠斗
村瀬歩
きなこ
福山潤
椥辻亮悟
前野智昭
土御門有馬
浪川大輔
天若清弦
諏訪部順一
斑鳩士門
石川界人
国崎慎之助
山下大輝
額塚篤
村田太志
神威
小野友樹
©助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京
MUSIC
オープニングテーマ「Valkyrie−戦乙女−」
和楽器バンド

和楽器バンド:鈴華ゆう子
陰陽師の世界を意識した疾走感溢れるロックサウンドの楽曲に仕上げました。
どこか影がある雰囲気と、その中での前向きさを表現してみました。
アニメーションと重なった時の広がりを私達もとても楽しみにしています。
和のアニメと和のサウンドのコラボレーション。
和楽器バンドならではの世界観を、皆様に楽しんでいただける事を願っています。
OFFICIAL SITE
http://wagakkiband.jp/
BACK
©助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京
MUSIC
エンディングテーマ「アイズ」
加治ひとみ

エンディングテーマを担当させて頂くにあたり、私なりに主人公の「ろくろ」とヒロインである「紅緒」の二人の絆の裏側にあるような想いを意識し、歌詞を書かせて頂きました。
双星の陰陽師ファンの皆様にもそんなメッセージが伝われば嬉しいです。
OFFICIAL SITE
http://avex.jp/kajihitomi
BACK
©助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京
第14話「浴衣と星と願い事 TANABATA SPECIAL」
2016年7月13日放送

年に一度の七夕をみんなで過ごすため、亮悟たちのいる星火寮を訪れたろくろと紅緒。さらに繭良も加わり久々に楽しい時間が過ぎてゆく。そんな中ろくろと紅緒が短冊に書いた願いごととは?
一方その頃、陰陽頭・有馬や十二天将は、京都の陰陽連本部にいた。温泉につかり、疲れを癒す士門と清弦は、婆娑羅としてはまだ若い神威の出現、故意に引き起こされたケガレ堕ちの発生を思い返し、今後の戦いに向け気を引き締める。そして有馬は、神託の「神子(みこ)」の誕生を願う。
永きにわたり続いてきた陰陽師とケガレの戦いは、新たな局面を向かえようとしていた――。
©助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京
Copyright(c)TV TOKYO Corporation All rights reserved.