蝶の迷宮・再装填奇譚

ONE PIECE PARTY(4)／安藤英


尾田栄一郎先生の原作は『週刊少年ジャンプ』で読んで居るから内容を知って居ると言うか途中から購入して何の意味が有るのか分からないので原作は購入したくなかったので其れじゃ此方の安藤英先生の『ONE PIECE』を読んでみようかなと思って購入して一番始めに読んだのが此の『ONE PIECE PAPTY』でした。
尾田栄一郎先生と殆ど絵が似て居るから何の抵抗も無く読めました！！！
全部ギャグなんだけど所々、本編と交わるから実際はシリアスかも知れないんですけど私が読んだ限り全部ギャグです。最初から最後までローさんが弄られて居て笑えた。と言うかローさん意外と莫迦？いやいやローさんは莫迦な訳は無い！


始めはウソップが海軍に捕まった話。
細かく話せばルフィ達と食事をして居てニコ・ロビンがウソップに突っ込みを習いたいとか言って居る内に海軍が遣って来てウソップだけ行き止まりの部屋に辿り着いちゃって其処に海軍が来て、偶々倒れて居た海軍が居て其の海軍の衣装を着て其の場は乗り越えたんだけど今度は海軍本部へ。
海軍本部で赤犬が発表したい事が有るらしいんだけど何故か黄猿が居て、そして何故かセンゴクのヤギが居て、ヤギヤギの実を食べたヤギとか、何故か下らないボケばかりで、最後の最後にウソップだとバレて逃げるんだけど海軍って漫才かよ！


次はチョッパーが抽選会で当てた旅行先でバロックワークス達と闘う話。
細かく言えば……どうでも良い話(笑)なんか飛ばし読みをしました。


ロロノア・ゾロが鷹の目ミホークに剣の修行をして欲しいと願って、と言う話。
鷹の目ミホークはロロノア・ゾロに塀の壁にペンキを塗って欲しいと頼む、次の日もペンキ塗り、次の日もペンキ塗り、次の日もペンキ塗り、ロロノア・ゾロは鷹の目ミホークに剣の修行のお礼を言うと違うと言われ「それじゃ何でペンキ塗りなんだよ？」と言うと鷹の目ミホークは「暇潰し」(泣笑)また次の日は“ホラー林檎”を泳いで取って来いと頼むと言って、ロロノア・ゾロは“ホラー林檎”を来る日も来る日も来る日も採って、鷹の目ミホークに剣の修行のお礼を言うと違うと言われ「何で林檎を1つ1つ取るなんて言ったんだよ？」と言うと鷹の目ミホークは「暇潰し」(泣笑)次は畑を耕す、まぁ今度も「暇潰し」と思ったら「嫌がらせ」だったんだね鷹の目ミホーク？でも敵が押し掛けて来て、其の事が役立って良かった良かった。
最後は窓拭き？懲りないね(泣笑)


チョッパーが抽選会をして1等を当てて旅行するんだけど宝探しみたいな話。
ローさんの名前を言えないルフィ。舌を噛んだら泣いて、そしたらサボが出て来て「弟を泣かしたら許せねえぞ！！」とか言って「“炎”(エース)も許せねえぞ！！」とか言って幽霊のエースが「ああ！！許せねえ！！」って(笑)
コアラちゃんも登場「サボぐぬ"怒らせたら私も許さないよ！」本当に仲が良いなあ。この繰り返しなんだけど最後の最後に大きな宝箱を見付けて開けるんだが中身は要らないかな。本当に要らないな。宴をして終わった。


もっと面白い話は有るんだけどキリが無いので←


ドフラミンゴと子供達の挨拶が笑えた、「おやすミンゴー」は良いかも？(笑)
赤犬のログ長過ぎ(笑)いいねしたくない。
ロロノア・ゾロのONE PIECEの読み方が可笑しい。確かに其うやって読んじゃうかも？(笑)