蝶の迷宮・再装填奇譚

今晩はの時間で御座います今晩は。
先週の日曜日から、いや先々週の土曜日からなんですけどね目の奥と頭が痛くて横になったり就寝したりすると治るから風邪だと思って居たら等々先週の水曜日、何をしても痛いので会社を早退して病院へ行き医者に診て貰ったら肩凝りに寄る偏頭痛と言われました。それから本日まで逆に頭が痛くなるような飲み方の薬を処方されて飲み続けたら何とか肩凝りに寄る偏頭痛が治りました。その代わり薬の副作用でお通じが良くなりました(笑)医者の話だと首から肩の筋肉を解す薬でも有るけど腸の働きが活発になる薬でも有るから頻繁にトイレへ行くと言う事。目の奥と頭が痛いのが治るなら腸の働きが活発になる事ぐらい構わない。と思ったんだけど普段から余りトイレへ行かない私がトイレへ行くと逆に病気か？と思われて心配かけるかも？母上は私がお通じ良い事は知って居るので何とも思わないんだけど会社の人は知らないからなあ。
でも薬が本日の朝に無くなったんだけど目の奥と頭が痛くなくなりました！！！
治ったのかな？それとも薬が効いて居るだけなのかな？それでも目の奥と頭が痛くないのは嬉しいです。良かったです。だけれど頭を下げる行為は未だちょっと怖いので暫くの間お絵描きは中止します。ちゃんと治ったと確信できるまで絵を描きません。丁度イラストリクエストが来て無くて良かったです。本日は何故か羅川真里茂先生の『赤ちゃんと僕』を読みたくなって、そして何故か18巻から読み始めました。え、何で18巻から？と思うでしょう？でも18巻から読みたくなりました。18巻の冒頭って何だったっけ？途中からなんですけど榎木実がお気に入りの熊のトレーナーを汚なくして捨てられて泣いて居る所から始まるんです……そして実、事故っちゃうんです。花とゆめって昔そう言う漫画が載せて居たからなあ。実タヒんじゃうの？実タヒんじゃうの？と思いながら読んで居ました。最後の最後まで分からず、亡くなった母親が連れた先も現実では無くて、もしかして？と思って居ました。奇跡が起こりました！実が目に涙を溜めながら父親と兄を見て、兄の拓也に手を差し伸べながら「にいちゃあ、ごめんちゃい……」と言うんです。もう此の時点で兄の拓也と同じ状態(笑)実ぅううう、わあああ゜゜(´O｀)°゜


もっと感動なのは父親の晴美さんなんですけど実の頬に手の甲で触ったら実が「ぱあぱ」と言ってニコとするんです、其処が一番！！！


18巻はメチャクチャ感動します。涙が止まらない。絶対涙が止まらない。
でも水で指すようで申し訳ないんですけど私が読みたくなったのは其の18巻では無く、榎木家の麻婆豆腐と茄子味噌炒めの話←
麻婆豆腐の話は直ぐ見付かったんだけど茄子味噌炒めの話が見当たらない。確か父親の晴美さんが会社で「茄子味噌炒め」とボソッと言って江戸前さんと、もう1人の男性が「妙に頭に残るメニューだな」とか言うシーンが有る話。もっと言うと江戸前さんがミスしてPCのデータをオジャンにして父親の晴美さんが残業してPCのデータを復旧する話。あの話は好きなんです。ま、茄子味噌炒めが好きと言う事も有るんだけど江戸前さんとか晴美さんとか拓也、実も出て来て良かったんですよね。


夏樹さんなら知って居るだろうなあ、此れを観たら共感してくれたりして(*^^*)


あ、だけれど夏樹さんは確か藤井くんが好きだと言って居たような？
違って居たらご免なさいm(_ _)m